普通のチームになってきた

ある意味、「普通のJリーグのチーム」になってきたなぁと思います。

普通という言葉が適切かは解りませんが、

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・レンタルではなくプロパーの選手が移籍していく。
・監督が今までのザスパに何らか携わっていない人になる。

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手塚さんはさておきですが。。。
今までは監督はもちろん創設時代からの監督、植木さん。
その後もチャレンジャーズの監督2年、トップのコーチ2年、
そして監督昇格の佐野さん。

特に2006年の最後の試合は今でも忘れられません。
大西さんの遺影。堺や依田の引退。リエゾン草津のユニフォーム。
Jリーグ一背の高いFW太田恵介(引退して福岡大学
コーチをしているらしいが)が、当時の事を語っています。


2007年、キャプテン佐藤正美の一言「それでもザスパ
草津は続いていきます」

2008年、植木さん退任の衝撃発言と鳥居塚の引退。。。


・・・と、思い出してもやっぱり「ザスパ」の血が濃い人が
沢山いたんだな、と思いました。


都倉はそういう意味では「ザスパの血」は濃くなかったように
見えたので、実はあまり関心がなかったのが正直なところ。
(たった1年いただけでも、この「血」が濃い人は濃いのです。解りづらいですが。。。)
もちろん無理やりゴールをこじ開ける長身FWの
存在は大きかったのですが。

そう言った意味で、他のJチームのように、歴史を少しずつ
ですが、積み重ねてっているようです。


この積み重ねを忘れないで、見守っていく事が私に出来る唯一の事。


個人的には「ザスパの血」の濃い人たちが沢山
いたほうが、応援のしがいがあるんだけどね。